国の交付金事業を活用し、唐津街道赤間宿・原町を訪れる観光客のため、市が説明看板（赤間宿７箇所、原町７箇所）、誘導サイン（赤間宿２箇所、原町２箇所）、灯篭（赤間宿４箇所、原町４箇所）の整備を行いました。
　唐津街道むなかた推進協議会の委員と市で十分協議を行い、設置箇所、デザイン等を決めました。赤間宿では出光佐三翁生家、節婦阿政（せっぷおまさ）の碑などを、原町ではお大師様、旧南郷村役場（現米倉医院）などを紹介した説明看板を設置しています。
　春の唐津街道赤間宿・原町を散策してみてはいかがですか。新しい発見ができるかもしれません。